那智勝浦旅行(2)熊野古道
夫婦杉web

熊野古道の入り口には、大きな杉の木が二本立っていて、出迎えてくれました。夫婦杉といって、樹齢800年の巨木です。この杉の木の向こうはいよいよ熊野古道です。

熊野古道風景01-web

熊野古道はこんな石畳の階段が延々と続く道でした。大昔の人もここを通ったのだと思うと、なんだか感慨深かったです。山の空気はきれいで、酸素がいっぱい。坂道はしんどかったけど、その分深く呼吸ができて、気持ち良かったです。歩き慣れない石の道も、都会のアスファルトの道ばかり歩いているわたしにはとても新鮮でした。

熊野古道石畳01-web

先人たちが踏みしめた石畳です。そして毎年大勢の観光客を迎えている石畳。この道を通って那智の大滝まで行ったんだなあと思うと、感動です。

熊野古道杉と竹web

杉並木の中に竹藪もあります。日本の風景です。前を見るとうっそうとしていて、上を見ると青空が覗いています。昼間だからいいけれど、外灯ひとつないここは、夜には真っ暗になるなあ、と思いました。

熊野古道風景02-web

ひたすらこのような石畳の道を歩いていきます。脇の方にはスズメバチの巣があったりして危険なので、この石畳の道からそれないようにという看板がありました。この神聖な石の道から外れようとすると、天罰が下るのかもしれないなあ、と想像したりしました。この道は神様に守られた道なのだろう。この道を歩くこと自体、神様に守られているのだなあ。なんとなくそんな敬虔な気持ちにさせる道です。

熊野古道出口から-web

日頃の運動不足のせいか、かなり息切れしながら上りました。30分の道のりがあっという間に感じられました。ちょっと名残惜しみつつ、振り返って、熊野古道をもう一度見ました。

この道を歩けただけでも感謝です。いい経験をさせていただきました。神様ありがとう。
2008/10/31(Fri) | 旅行日誌 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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